ネットがボロボロのままだと、ゴールに嫌われるかも！

サッカーゴールネット

サッカー用ゴールネットです。
サッカー歴・数十年の方でも、ご存知ない方が少なくないと思いますが、ゴールネットの材質は大きく分けて「ナイロン」と「ポリエチレン」の2種類あります。

ナイロンが高級品、ポリエチレンが普及品ということになっています。1組40万円を超えるようなゴールについているゴールネットはまず「ナイロン」でしょう。

当店のゴールネットは「ポリエチレン」、いわゆる普及品です。

「当店」というより、他店でもゴールネット単体で販売されている場合、ほとんどはポリエチレンです。

普及品だからといって、すぐ切れてしまうようなことはありません。通常の使い方（刃物を使ったり、ネットをよじ登ったりしない限り）では、まず切れません。

ゴールネットの網目について

日本全国に普及している、ほとんどのゴールネットの網目は四角形ですが、日本代表やJリーグの試合をできるような会場では、六角形（亀甲形）のネットが多く採用されています。

ネットの形が六角形になったのは、シュートがネットに突き刺さった時、ボールがネットに触れている時間が（四角形）より長いため、美しく見えるからとのこと。ボールがネットに吸い込まれていくような感じでしょうか。

この六角形の網目は、2000年頃から徐々に見られるようになりましたが、草の根にまでは普及しませんでした。理由はおそらく、価格です。普通のチーム、部活では、高くて買えません。

しかし、この六角形の網目も、また四角形に戻ってきており、国立競技場では2012年から四角形のネットが使われているそうです。新しい国立競技場では、どんな形になるのでしょうか？

当店のネットの網目は四角形。1辺の長さは約10cm。網１本の太さは3mmです。

ゴールネットのサイズについて

ゴールネットのサイズは簡易用（3x2m)、フットサル用（3x2m)、少年用（5m)、一般用(7m)の4種類あります。それぞれ、下記のゴールサイズを基準に作ってあります。

簡易用ゴールネット

幅広い年代の練習で、ミニゲームに使われる、簡易用のゴールです。ゴール上部の奥行きがない、L字形です。

フットサル用ゴールネット

フットサル用のゴールです。幅3M、高さ2Mは簡易用と同じですが、簡易用と違って、ゴール上部に奥行きがあります。

「簡易用」と「フットサル用」は、どちらのゴールも一般的に「3Mゴール」と呼ばれることがありますので、違いにご注意ください。現在使われているゴールがどちらのタイプか、ご確認お願いします。

少年用ゴールネット

全日本少年サッカー大会で使用されるゴールのサイズです。「5Mゴール」「少年用ゴール」と呼ばれます。

一般用ゴールネット

中学生以上が使用するゴールのサイズです。「7Mゴール」「一般用ゴール」と呼ばれます。

ネットの太さは3mm

当店のネットの太さは3mmです。

ネットの固定と補修に

• ネットをゴールにつけたままにされる場合（使用毎にネットを取り付け取り外ししない場合）
• お手元のゴール本体にネットを引っかけるフックやクリップがない場合

ネットをしばるための「ひも」8mも用意しました（別売）。
1本30cm程度に切って、ゴール1台に25本の紐でネットを固定できます。

また、破れた既存のネットを補修したい場合にもお使いいただけます。

一枚あたりの価格

(税込・送料別)

お客様の事情に応じて、お買い求めやすくするために、ゴールネットの販売単位を1枚にしました。　※1組（2枚）ではありません。

ゴールネットがボロボロだとゴールに失礼です。
ゴールに嫌われないために心機一転。ネットの張り替えをおすすめします！

シュート練習におすすめのターゲット

どんなゴールポストにも簡単に着脱できるシュートターゲット。