テント天幕の違い

伝統的なパイプテントと、簡易テントの天幕の違いについて説明します。

パイプテントの天幕

パイプテント、屋形テントの天幕は「エステル帆布(はんぷ)」が多く使われています。聞き慣れない言葉ですが、「トラックの荷台の荷物の上に被せる緑のカバー」をイメージしていただけれると、分かりやすかと思います。

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こちらは完全防水と言って差し支えありません。天幕を支えるパイプも簡易・ワンタッチテントより丈夫ですので、「常設」に近い形で使用できます。例えば、ホームセンターの店頭で特売品を販売する際に使われます。

20年以上前の天幕でも使えます

パイプテントの天幕は20年以上前の物でも現役で活躍してます。

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簡易・ワンタッチテント

一方、簡易・ワンタッチテントの天幕は生地の厚みには200D(デニール)から500Dまで、違いはありますが、ほとんどの場合、ナイロン・ポリエステル製です。
こちらの天幕は、長時間の雨、一時的な大雨で織ってある生地の隙間から水が浸透することがありますので、「完全防水」ではありません。

完全防水ではありませんが、簡単に水が浸透する訳でもありません。
例えばこのように水を溜めて1日間放置しても、水は浸透しませんでした。

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これだけの水を溜めておける一方で、雨の量が少し多くなると、水が通ってしまうこともあります。(おそらく、生地表面のコーティングのムラが原因ではないかと思われます。)
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では、簡易・ワンタッチテントの天幕をエステル帆布にすればいいのでは?と思ってしまいますが、できません・・・

エステル帆布は非常に丈夫ですが、ナイロン・ポリエステルより重いという欠点があります。
パイプテントはフレームを組立ててから上に天幕を被せますが、簡易・ワンタッチテントは、天幕を付けたままフレームを広げます。

天幕が重いとこの状態から、最後までフレームを開くことができません。

パイプテントの標準サイズは「2間3間」。このサイズのテントをご希望の場合、6x3Mの大型テントをご検討ください!

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