フォームローラーで筋膜リリース

筋膜リリース用のフォームローラー。
最近はトップアスリートの皆さんが、遠征先にも持参され体のケアをされているようです。

荷物になって邪魔じゃないかと素人は思いますが、トップアスリートにとっては、パフォーマンスを維持するためなら、些細なことなのでしょう。

トップアスリートも使うフォームローラー

このような方々おすすめします。

  • 本格的にスポーツしている方
  • 一日立ち仕事で足がむくんでしまう方
  • 長時間同じ姿勢を強いられる方
  • 高いヒールを履いて活動される方
  • 下半身の冷え性に悩む方
  • 定期的にウェイトトレーニングされる方
  • ハムストリングを痛めたことがある方
  • テニスボールやゴルフボールを靴下に入れて、マッサージしている方

筋肉をほぐした方がいい理由

運動後の疲労回復がスムーズに!

アスリートのみならず、趣味のジョギング程度の運動でも、リカバリーはとても大切です。適切な休息、水分補給、ストレッチに加え、筋肉組織の再構築と復元が欠かせません。

筋膜リリースによって筋肉が柔軟性を取り戻すと、血流の循環も改善され、運動によって体内で生成された疲労物質の排出も促進されやすくなります。

スポーツのパフォーマンスアップ!

筋膜の癒着・萎縮がほぐれると、関節の可動域が広くなって、スポーツの動作において体を効率的に使うことができるため、パフォーマンスの向上につながります。

ケガの防止にも!

体の一部の筋肉が柔軟性を失うと、その部位の動きをカバーするために他の部位に無理が生じてケガの原因となります。硬くなった筋肉をほぐして柔軟性を取り戻せば、代償動作の解消につながり、ケガの防止に役立ちます。

柔軟性を取り戻せる!

体の柔軟性には個人差がありますが、筋膜の癒着・萎縮によって体が硬くなっている場合は、筋膜リリースによって、もともと持っていた柔軟性まで戻せる可能性もあります。

使い方

フォームローラーが回転するわけではありません。
自分の体重をかけてフォームローラーを前後させてマッサージ。痛みと相談しながら、体重のかけ方を調整します。

フォームローラーの使い方を、トレーナー(健康運動指導士)の京塚さんに教えていただきました。

腓腹筋(ひふくきん)・ヒラメ筋

足首の動きに必要とされるふくらはぎの筋肉の(腓腹筋&ヒラメ筋)柔軟性を高める事で動きが良くなり足首への負担が軽くなります。

フォームローラーの上にふくらはぎを置き、転がすことで血液の循環が良くなり、疲労回復に繋がります。

ヒラメ筋
リリースポイント:ひふくきん・ヒラメきん

腓骨筋(ひこつきん)

すねの外側の筋肉(腓骨筋)はつま先を上げる(外側に向ける)働きがあります。その筋肉の強張りによって、特に年配者の方に考えられる躓きなども引き起こす事が考えられます。

すねの外側をフォームローラーに添えて、上から手で押さえながら転がします。足首の安定性が高まります。

腓骨筋
リリースポイント:ひこつきん

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)・腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)

太ももの外側にある繊維状の靭帯を腸脛靭帯といいます。ジョギングなどの動作の際の横ぶれを防ぐ為に必要な働きをします。尚、太ももの外側付近の柔軟性を高めておくことで膝回りの痛みの予防に繋がります。

身体を肘で支え横向けになり、太ももの外側にフォームローラーを添え転がします。

大腿筋膜張筋・腸脛靭帯
リリースポイント:だいたいきんまくちょうきん・ちょうけいじんたい

足底筋膜(そくていきんまく)

足裏の網状に広がる筋膜は(足底筋膜)脚の指から足裏全体で地面をつかむ働きがあります。その筋膜が固くなる事で土踏まずが下がり、地面をけり上げる、つかむ動作が鈍ります。

片脚で立ち、足裏でフォームローラーを転がします。それによって足裏の柔軟性が高まります。

足底筋膜
リリースポイント:そくていきんまく

臀部(でんぶ)・ハムストリング

身体の中でも大きな筋肉、脚を前に出す動作の時に(股関節進展)身体を安定させる為に働きます。臀部を柔軟にしておく事により素早い動作の際に身体の動きが安定します。

片膝を立て、両手で体を支え、臀部からハムストリング(もも裏)にフォームローラーを転がします。

臀部
リリースポイント:でんぶ・ハムストリング

広背筋(こうはいきん)

脇から背中にかけてある大きな筋肉が(広背筋)強張っていると肩甲骨、肩の動きが悪くなり、腕が上げにくくなります。広背筋の強張りをほぐす事で動きがスムーズになります。

安定した横向けの姿勢になり、脇の下にフォームローラーを添えながら転がします。

広背筋
リリースポイント:こうはいきん

大胸筋(だいきょうきん)

胸の筋肉が(大胸筋)強張る事により、猫背の原因なります。胸の筋肉をほぐす事によって胸を張る事が出来、呼吸がしやすくなります。

うつ伏せの状態で胸の下にフォームローラーを置き、体の中心から肩くらいの幅で動かします。

大胸筋
リリースポイント:だいきょうきん

胸椎(きょうつい)

胸椎は(みぞおちの下付近)長時間同じ姿勢を保つ為に必要な部位です。また、座った姿勢などを長時間行う事で姿勢が悪くなり、腰痛などを引き起こす原因となります。

膝を立てて座り、両手は頭の後ろ。体を倒してみぞおち下付近でフォームローラーを転がします。

胸椎
リリースポイント:きょうつい

使用上の注意点

  • 勢いをつける必要はありません。
  • 痛みがある場合は我慢しないでください。
  • 無理せず、痛くない程度に、ゆっくり持続的に行ってください。
  • 筋肉のどこが硬く、緊張しているか感じながら行ってください。

サイズ・素材・重量

直径13cm,長さ30cmの円柱。筒のような形です。

筒の素材はABS樹脂、写真の突起物に見える所(体に当たる所)はEVAフォームです。指で強く押すと、少しへこみ、離すと戻ります。

重さは1個500g。片手で楽に持てます。

フォームローラーのサイズ

マニュアル付

無料マニュアル付です。上記の使用方法をB5サイズにまとめて、長く保管できるようパウチしました。

競合との比較

他のフォームローラーより、細かい凸凹があります。使用感には個人差がありますが、以下、トレーナーの京塚さん談です。

他と比較すると、一見ちょっと痛いかな?と思いますが、この程度の凸凹がちょうどいいです。筋膜の深い部分にまで届いてる感じですねー

お客さまの声

ふくらはぎのハリがひどいので、ダメモトで購入しました。血行がよくなってような気がします。ダルさが軽くなりました。

ももウラ、特に効きますね。

ランナー膝が心配なので、ジョギング後には欠かせないです。

最初は「イダー」って感じでしたが、すぐ慣れました。

ストレッチが目的ならこちら!

フォームローラー《リリース》はストレッチ向きではありません。肩から首、背中全体のストレッチが目的ならこちらのフォームローラーです。

送料・お支払い・納期について

    • 全国一律、600円(31個以上は900円)
    • 他の商品と一緒にお買い上げいただいた場合、最も高い送料が1件分のみ適用されます

  • 【AmazonPayでお支払い】
    • お客様のアマゾンアカウントでのお支払いとなります
    【当店でお支払い】
    • 銀行振込(手数料実費)
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    • コンビニ・郵便払い(手数料250円)
    手数料はお客様負担となります
    商品価格、送料、手数料は全て税込み表示です
    • 通常、ご注文から2営業日で発送
    • 名入れ・印刷がある場合、別途記載
    • 中国製
    • 商品の仕様、価格は予告なく変更することがあります
    • その他、ご不明な点はお問い合わせください

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フォームローラー《リリース》

 
2,080 
在庫あり
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フォームローラーを使って筋膜リリースを行う前に、「筋膜とは何か?」的な基礎知識を持って行うとより効果が得られると思います。以下の記事も参考にしていただければと思います。

筋膜の働きと身体を楽にする筋膜リリースの基礎知識

肩こりや腰痛、首の痛みなど。多くの人が「筋肉のこり」が原因だと思っているのですが、実はそれが「筋膜」のねじれや癒着が原因かもしれません。そのような場合はただマッサージをして筋肉をほぐすのではなく、筋膜リリースという方法が有効です。

筋膜とはどのような働きをするものなのか、筋膜リリースにはどのような効果があるのか。筋膜リリースのやり方などもあわせてご紹介します。

筋膜とは

筋膜とはその名の通り、筋肉を包んでいる膜のことです。全ての筋肉についています。

筋繊維を包む細かい膜から、体全体を包んでいる大きなものまであります。それぞれ、

  • 浅筋膜(せんきんまく)
  • 深筋膜(しんきんまく)
  • 筋外膜(きんがいまく)
  • 筋周膜(きんしゅうまく)
  • 筋内膜(きんないまく)

という名前がついています。

例えば、筋繊維を覆うのは筋内膜ですし、○○筋という大きな筋肉を包んでいるのは筋周膜です。このように、筋肉の中と外、そして体全体に膜が張り巡らされているのです。

筋膜は、ただ筋肉を包むだけでなく、神経組織や体の各器官、そして筋膜同士ともつながっていているので、いわば細胞同士を結びつける第二の骨格のようなものなのです。

つまり、筋肉を覆っている膜であると同時に、体中に張り巡らされた柔らかい枠組みでもあるのです。「全身網タイツ」のような感じ、というとわかりやすいでしょうか。

筋膜はコラーゲンとエラスチンからできている

女性は美容に関心が高い人が多いと思いますが、お肌のハリを保つために必要不可欠なコラーゲン(膠原線維)やエラスチン(弾性繊維)、筋膜はこれらのたんぱく質の繊維で出来ているんです。

コラーゲンがネットのように張り巡らされ、それをエラスチンがつないでいるようなイメージです。

筋内膜以外はコラーゲンとエラスチンでできているので伸縮性と柔軟性があり、身体の柔らかさだけでなく、血管やリンパの働きにまで影響します。

筋膜の働き

筋膜の働きは、ただ筋肉を包んで保護しているだけではありません。筋肉と筋肉、内臓と内臓を隔てるととともに結びつけ、その動きをサポートします。

筋膜は痛みを感じます

膜なのに痛みを感じる?と驚かれるかもしれませんが、実は筋肉以上に感覚神経受容器がたくさんあるのが筋膜。

浅筋膜と深筋膜の間にはこの受容器がことのほか多く密集しているため、ぶつけたり皮膚を傷つけたりした時にも痛みを感じますし、ストレッチなどをして筋肉を伸ばした時にも痛いと思うのは、筋膜が痛みを感じるからなのです。

筋肉をスムーズに動かし新陳代謝にも関わる

筋肉が収縮する時には筋膜同士が滑り合うことでなめらかな動きが出来るようになります。

そして筋膜は身体の「通路」としての役割もあるのです。血管やリンパ管、神経組織の通路を作り、身体の巡りや新陳代謝にとってとても重要な役割を果たす組織なのです。

しかし、ずっと同じ姿勢を続けていたり、身体に負担がかかる無理な姿勢を続けていると、筋膜が自由に動けないようになり、よじれたり硬くなったりしてしまうのです。

筋膜に問題が起こるとどうなるか?

筋膜のコラーゲン繊維が癒着を起こしてしまうと、コラーゲンは伸びにくい性質があるため、よじれてぎゅっと寄り集まってしまいます。

そうすると、筋膜を取り囲む水溶液が減ってしまい、筋膜の粘度が上がってしまいます。スルスルと動かずに、ネバネバしてしまう、というイメージです。

そうするとコラーゲンもエラスチンも伸びない、弾力もない状態になり、自由に動けません。

周りを覆っている筋膜が自由に動けないということは、覆われている筋肉も動きにくくなってしまうということです。

それで筋肉が収縮しづらくなる=筋肉が固くなってしまうのです。

しかも筋膜は筋肉を覆っているだけでなく、筋膜同士でもつながりがありましたね。1カ所の筋膜がよじれたことによって癒着が起きると、ネットのようにつながった筋膜は他の部分にも影響を及ぼします。

ですから、肩や腰の痛みが首の痛みにつながったり、遠く離れた場所でも痛みが出たりすることがあるのです。

筋膜リリースとは

みなさんは肩こりや腰痛というと「筋肉の痛み」だと思って、一生懸命筋肉をもみほぐそうとすると思います。

でも筋膜がよじれたり硬くなっていることが原因で痛みを感じているのだとしたら、いくらもみほぐしても身体は楽になりません。

よじれて硬くなってしまった筋膜は解きほぐして元の柔軟性を取り戻す必要があります。

そのために出来ることが筋膜リリースという方法です。

筋膜リリースは普通のマッサージとは少し違います。硬くよじれた筋膜をはがして、元の柔らかい、のびのびした状態に戻すのが筋膜リリースなのです。

筋膜リリースのメリット

筋膜リリースを行うことで、

  • 身体のバランスが元に戻る
  • 身体が軽くなる
  • 凝りがほぐれる
  • 関節の可動域が広がる
  • 血流の増加
  • むくみの改善

などのメリットがあります。

筋膜リリースの注意点

筋膜リリースは誰でも出来るセルフケアの方法ですが、病気をしている場合などは出来ないことがありますので注意してください。

  • 悪性腫瘍、がん
  • 皮膚の開いた傷口がある人
  • 手術によって縫合している場合

は自己判断でやってはいけません。

また、ただのコリだと思っていたら実は肉離れを起こしていたなど、筋肉の状態によっては筋膜リリースを行うことで症状を悪化させてしまうことがあるので、注意が必要です。

自分でやってみても痛みが解消されないようなら、専門家に見てもらうことをおすすめします。

【参考書籍】

  • 初心者を上級者に変える筋膜リリースコツのコツ: 「ボディワーク入門」「これがボディワークだ」の著者が伝える/斎藤瑞穂
  • つらい痛みとコリが消える! 筋膜リリースローラー/滝澤 幸一
  • 自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド──筋膜博士が教える決定版/竹井 仁